
『晴海フラッグ』

和田 真樹
出版社名:つむぎ書房
発行年月:2025年4月
不動産のプロが住んで実感!晴海フラッグの本当の魅力を余さず公開!
晴海フラッグは、東京の新たなランドマークとして注目を集めています。しかし、大きな開発プロジェクトという華やかな側面ばかりが取り上げられ、実際の暮らしぶりやコミュニティの雰囲気は意外と知られていません。そこで私は不動産業界の経験を活かし、自らこの地に住むことを決断しました。
住んでみてまず感じたのは、都市開発のスケール感と暮らしやすさが両立している点です。美しい海辺の風景はもちろん、買い物施設や公園が近くに充実し、子育て世帯からシニア層まで安心して暮らせる環境が整っています。また、住民同士の交流イベントも豊富で、まるで一つの街を創り上げているような熱気があるのです。
不動産の視点から見ると、将来的な資産価値の上昇にも大いに期待できます。都心部へのアクセスが格段に向上する計画が進んでおり、再開発が続くことで新しいビジネスや雇用も増えるはずです。その結果、街自体の需要が高まり、今後さらに豊かで魅力的なエリアへと変貌を遂げる可能性があると感じています。
本書では、私が実際に暮らす中で見えてきた生の声や、プロとしての見解をあわせて紹介します。晴海フラッグを検討している方や、今後の不動産投資を考える方にとって、欠かせない一冊になるはずです。あなたもこのページをめくれば、晴海フラッグの新たな魅力をきっと発見できるでしょう。
掲載記事
[連載]不動産のプロが住んで実感!晴海フラッグの本当の価値
- 【第1回】 やってきた〈50年ローン時代〉…「夢のマイホーム」購入で“詰む人”と“報われる人”の決定的な違い 2025/06/07
- 【第2回】 住んでいて誇らしいです…家賃30万円・80平米、晴海フラッグが「ただの高級マンション」を超えた理由 2025/06/08
- 【第3回】 すでに爆騰の晴海フラッグだが…ますますインバウンドが増える?〈晴海駅〉開業による破壊的効果 2025/06/09
- 【第4回】 タワマンが2年で5,000万円から9,000万円への急上昇…「晴海フラッグ」は一時的なブームではない。外国人投資家もまだまだ狙い続けるワケ 2025/06/10
- 【第5回】 「双子のタワマン」が東京を変貌…由緒ある下町を刷新、未来都市へと進化する「湾岸エリア」の現在地 2025/06/11
- 【第6回】 かつては5,000万円台で買えた「晴海フラッグタワマン」…いまや「幻の価格」でも、エリートたちがこの“箱庭”に集う理由 2025/06/12
- 【第7回】 少子化なのに「大規模校」…中央区のファミリー層が湾岸エリアに集中。晴海フラッグの子どもたちが通う「新時代の公立小学校」 2025/06/13
- 【第8回】 都心で「通勤以外は徒歩圏」… ららテラス晴海が作り出す「出不精」住民の異様な楽園 2025/06/14
- 【第9回】 湾岸エリアタワマンは外国人購入者30%超?…エリートサラリーマンの子どもたちはすでに「国際競争の最前線」に 2025/06/15
- 【第10回】 晴海フラッグがあえて「未完成」のまま「まちびらき」したワケ 2025/06/16
- 【第11回】 落ちた3強「田園調布」「成城」「吉祥寺」…湾岸・下町の台頭で〈富裕層の住む場所〉が変わった根本原因 2025/06/17
- 【第12回】 都心派が「駅徒歩」を捨てた…湾岸タワマンが「富裕層の常識」を塗り替えたワケ 2025/06/18
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