[連載]超高齢社会の過疎地域で「誰も取り残さない」ケア

本連載は、株式会社一期一会の代表取締役社長・正看護師、安田由加理氏の著書『過疎地域の福祉革命』(幻冬舎メディアコンサルティング)から一部を抜粋し、医療が超高齢社会の過疎地域にもたらすケアについて解説します。

本連載の著者紹介

株式会社一期一会 看護師

高校卒業後に、早く自立して生活したいという思いが強いことから、看護師である実母の影響もあり看護専門学校へ入学。1992年4月に正看護師の資格を取得し、京都府済生会病院、姫路赤十字病院にて外科、脳外科、心臓血管外科で勤務。その後、子育てのために一時仕事を離れる。2002年5月より石橋内科・広畑センチュリー病院にて通所リハビリテーション、通所介護に勤務。そこで初めて介護保険サービスに関わり、医療現場と在宅医療の根本的な考えの違いを知り、在宅介護の面白さに気づく。地域での認知症啓発事業にさらに携わりたいと思い、2017年1月より兵庫県たつの市役所の地域包括支援課に勤務、2019年12月3日、株式会社一期一会を設立し現在に至る。

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